今年も 世界初! 男女の年齢別ミスター&ミス・コンテスト「ベストボディ・ジャパン」のシーズンがやってきました。
12月の渋谷ヒカリエで開催予定の日本大会に向けて全国各地で地区大会が開催されます。
その記念すべき開幕戦となる千葉大会が17日、千葉市文化センターで行われましたのでその熱戦の模様をお送りいたします。記事内の論評は本サイトの独自評価判断によるもので大会審査結果とは関係はございませんのでご了承下さい。
(本記事内の画像の無断転用は固くお断り致します。)
今大会より地区大会にもオープニングにより趣向を凝らした演出が導入されました。
ライティングも華やかで会場も選手も気持ちが高揚します!
ミスター・ベストボディのフレッシャーズクラス(18歳~29歳)からお送りします。
まずは予選審査の模様をダイジェストでご覧ください。
続いてファイナル審査です。ファイナル審査はピックアップの模様をノーカットでお送りします。
写真上段、ゼッケンNo2。昨年のベストフィジーク・ジャパン日本大会で10位入賞、地元千葉から渡邊 貴将(わたなべきしょう)選手も参戦しました。
フレッシャーズクラスグランプリは名古屋から参戦の“東海の虎”タイガーフィットネス代表の石原祐揮(いしはらゆうき)選手(ゼッケン4)。
フレッシャーズクラスラストチャレンジの年を優勝で飾り、日本大会への出場権を一番乗りで手にしました。
準グランプリは地元千葉から参戦の珠玖 尭志(しゅくたかし)選手(ゼッケン5)
第3位は塚本 博樹(つかもとひろき)選手(ゼッケン34)
第4位は高野 雄貴(たかのゆうき)選手(ゼッケン20)
第5位は中島 健(なかしまたけし)選手(ゼッケン23)中島選手も地元千葉からの参戦でした。
続きましてミドルクラス(30~39歳)の模様をお送りします。
予選審査の模様からご覧ください。
続いてファイナル審査ピックアップの模様をこちらもノーカットでご覧ください。
最後のピックアップは小嵐選手(右)、川本選手(中央)、川田選手による三つ巴のバトル。
小嵐選手はほとんどのピックアップを戦い抜きましたが笑顔を絶やさない事はありませんでした。
川本選手、川田選手は対してやや表情に固さが出てしまい、小嵐選手の印象にも喰われてしまった感があります。
ミドルクラスグランプリは昨年のフレッシャーズクラスから転向してのミドルクラス最年少優勝となった小嵐健太(こあらしけんた)選手(ゼッケン46)。人気お笑いグループ「超新塾」のメンバー「コアラ小嵐」さんとしてもお茶の間で知られる芸人さんです。
鮮烈なミドルクラスデビューを飾り、日本大会での再登場が期待される存在です。
準グランプリは川本 高透(かわもとたかゆき)選手(ゼッケン12)。今大会ミドルクラスの本命と言われ、29歳の今年ミドルクラス最後のチャレンジに賭けるその意気込みはこのサイトでのインタビューでもお伝えしましたが惜しくも優勝ならず。日本大会でのリベンジに注目です。
第3位は地元千葉から参戦の川田 直宏(かわだなおひろ)選手(ゼッケン10)。スケール感のある選手なので、そこを活かした表現力をさらに磨いてきたら日本大会でも怖い存在になる選手です。
第4位は青木 優(あおきゆう)選手(ゼッケン41)
第5位は吉良 佳憲(きらよしのり)選手(ゼッケン8)
続きましてマスターズクラス(40~49歳)をお送りします。
予選審査の模様からご覧ください。
続いてファイナル審査ピックアップの模様をお送りします。
マスターズクラスグランプリは昨年の日本大会同クラス位の林 圭一(はやしけいいち)選手(ゼッケン1)が優勝に輝きました。
準グランプリはその林選手を10点差まで追い詰めた川出 貴士(かわいでたかし)選手(ゼッケン2)。流麗なポーズも印象的で日本大会での活躍が期待されます。
第3位は地元千葉から参戦の水島 陽介(みずしまようすけ)選手(ゼッケン25)。
第4位は鈴木 徳年(すずきのりとし)選手。(ゼッケン15)
第5位は廣澤 賢臣(ひろさわけんしん)選手。(ゼッケン7)
男子最後のレポートはゴールドクラス(50歳以上)をお送りします。
予選審査の模様からご覧ください。
『年齢別』と言うコンセプトがまた観る人の関心と感心を呼ぶのがベストボディ・ジャパン。
今回参加最高齢は65歳の住吉勉(すみよしつとむ)選手。ジーパンも決まってます。
決勝審査ピックアップの模様をご覧ください。
ゴールドクラスグランプリは昨年の日本大会同クラスファイナリストの鈴木堅司(すずきけんじ)選手。(ゼッケン13)
予選審査でのカラージーンズとアクセサリーのコーディネートなどセンスが光っていました。
準グランプリは武道家を彷彿させる容姿とフリーポーズが印象的な“ゴールドクラスのザ・サムライ”清黒 文人(きよくろふみと)選手。(ゼッケン1)。
第3位はゴールドクラスで最も若い年齢ながら仕上がりの良さでトップ5中4名が昨年の日本大会ファイナリストと言うハイレベルな今クラスにおいてその存在感を大いに示した石原 サンチェス 陽一(いしはらさんちぇすよういち)選手。(ゼッケン6)
第4位はこの方も昨年の日本大会同クラスのファイナリスト岩崎 明史(いわさきあきぶみ)選手。(ゼッケン15)
第5位は会場からの声援がひときわ大きかった“マッスルダンディ”新谷 幸三(しんやこうぞう)選手。(ゼッケン8)
女子の部のレポートに続きます。
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