ベストボディ・ジャパン2015札幌大会 ベストフィジーク・ジャパン&ベストビキニ・ジャパン2015北日本大会選手レポート

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平成27年9月6日、新天地の開催となるベストボディ・ジャパン札幌大会、ベストフィジーク・ジャパン&ベストビキニ・ジャパン北日本大会が北の大地「サッポロファクトリーホール」で開催されました。大会結果は事務局ホームページやフェイスブックなどでご承知のことかと思われます。今回は参加選手の視点で大会レポートをお送りします。

 

(写真と文、ゴールドクラス新谷幸三選手)

札幌大会では北海道の選手が約6割と多くの地元選手がエントリーし、本州からは関東・東北組が約3割、そして遠く関西・東海・九州からも北の大地に集結しました。
千歳上空

 

 

 

 

 

 

 

↑「飛行機で北海道へ来る殆どの選手がこの広大な景色と清々しい青空に心奪われます…」

 

札幌の縦型信号機

 

 

 

 

 

 

 

↑「北海道らしさ その1…積雪対策でしょうか?「縦型信号機」に感心」

 

ファクトリーホール1

 

 

 

 

 

 

 

↑「北海道らしさ その2…至る所にサッポロの象徴『星のマーク』」

こうして選手は迷いながら?人によっては街を探索しながら、空港や駅から会場へ向かいます。この会場探しの検索からBBJの大会は既に始まっていると言えます。

会場にたどり着いた選手はクラスごとの受付でやっとゼッケンを手にし「名前が有った~」とエントリー確認に安堵します。そして顔見知りの選手と再会の喜びに花が咲きます。しかしそんな時間もつかの間、リハーサルが終わった会場内へと選手全員が誘導され、大会出場への注意事項や控室などの会場案内が事務局より説明されます。会場ごとにステージの高さや奥行など全体の大きさが違いますし、細かく立ち位置などの説明が有りますのでベテラン選手も真剣に聞き入ります。

説明会1

 

 

 

 

 

 

 

↑「会場内で待機する選手達…この状態で大会概要の説明会に入ります」

 

基本ポーズ解説

 

 

 

 

 

 

 

 

↑「基本ポーズやステージ上の注意事項の確認…」

実は、場内では説明を受ける選手から、「足は平行だっけ?」「基本ポーズは右回りじゃなかったけ?」「上手って何だよ~」などと声に成らないざわめきが起きてますが、優しい先輩選手がいつの間にか問題を解決してくれます(^_^;)

こうしてどこかしら「愛の手」が差し入れられるのも人格者の集まるBBJの良き側面でしょうか…。

今回の説明会の中で一番の盛り上がりどころは、「男子選手の控室は会場が見渡せる二階通路です…」って木下会長が発した言葉に一同凍りつきました!!

なんと上を見渡すと会場から丸見えの二階通路が確認出来ました。と同時に会場は大爆笑の渦中に…

しかし、この采配が大会進行の中で最高の控所になったことは後述します。

空中控室と会場

 

 

 

 

 

 

 

↑「満員立見の観客席と男子控室の宮中回廊…」

説明会が終了すると、ステージが解放され各自の練習時間に充てられます。女性はハイヒールを履いてステージの感覚の確認を行い、男性はポージングのチェックなど短時間でも濃密な時間を過ごします。この場面でも心温まるシーンが有りました。初参加でステージに立つ選手が練習中、スポットライトやステージに貼られたテープに翻弄され緊張からか右手右足が同時に出て歩いていました。そんな時には年長の選手が自然とサポートに入って流れのアドバイスをしてました。そんな微笑ましい風景こそ年代別コンテストの素晴らしいさの一つではないでしょうか・・・これから初参加される選手の方は遠慮せずに不安な事を先輩選手へ質問した方が良いですよ。安心してお声掛けください。

ステージ練習1 ステージ練習2

 

 

 

 

 

 

 

↑「本番ステージでの最終練習。スポットライトや立ち位置の確認など選手としてとても大切な時間」

 

さて、華々しいオープニングを終えいよいよ本番が始まると選手はそれぞれの出番に合わせてウォーミングアップ(パンプアップ)を行ます。この時の一番忙しいクラスはフレッシャーズです。このクラスは早め早めの準備を心掛けないと嵐のような進行が待っています。時にゼッケンの若い選手は出番が直ぐに回って来ますから心に留めておきましょう!

パンプアップ方法はクラスごとや選手に個性が出ますね!

あくまでも私見ですが持ち込みエクササイズ道具ベスト5を紹介しましょう。

第1位「チューブ」第2位「プッシュアップグリップ」第3位「アブローラー」第4位「ダンベル」第5位「加圧ベルト」などです。中には10㎏以上の高重量ダンベルをセットで持ち込んで来る豪快な選手もいます。今回もダンベルを持ち込むときに空港の検査で指摘された人も居ますが、持ち込みには規定は有りませんから慣れてるパンプアップグッズがお勧めです。

共倒れ1 パンプアップ1

 

 

 

 

 

 

 

↑「ゴールドクラスはいつの間にかパーソナルトレーニングが始まります」(左)そして

「マスターズクラスのパンプアップ風景」(右)

 

出番直前はステージ脇で待機します。いやが上でも緊張が高まり会場のボルテージも最高潮に達ています。

BBJオリジナルテーマ曲と照明の演出効果がこれまでに味わった事がない気持ちの高まりを感じさせてくれます。

選手はクラスごとにゼッケン番号順に並んで待機します。待機しながら僅かな空間を見つけプッシュアップやトランクカールなどで筋肉コンディションを高めます。

ステージ脇2

ステージ脇1

 

 

 

 

 

 

 

 

↑「ステージ脇の待機場所での緊張感が高まる選手達」

そんなステージ脇で待機中に選手同士が何を話しているか・・・

「フレッシャーズ」や「ミドル」はトレーニング方法の話や身体づくりの話が殆どですね。筋トレは何処のGYMでトレーニングしているかなどの情報交換会が始まります。

「マスターズ」は世代的にお子さんや家族の話や筋トレ以外の趣味の話が多いと感じますし、「ゴールド」は孫の話から金融や投資の話など最年長に相応しい話題に成ります。…笑

また、ガールズ・レディース・ウーマンズ・クイーンの各クラスも水着やウエアーの話からメイクやエクササイズなどの話題でガールズトークに花が咲いていると聞いています。

世代ごとに話題が異なりますが、そこにクラスごとの人生模様が綴られ選手同士の絆も深まっていきます。

そんな中で、今回の札幌大会のバックステージではビキニとクイーンの選手が控室用のトイレ清掃を自主的に清掃するという素晴らしい行動が話題に成りました。

BBJの選手は誠実さや品格を求められますが、まさにそのお手本となる人柄が溢れる誠実な行動に心からの喝采を贈ります!

これからもBBJ選手は「会場を使わせて頂いている」という謙虚な気持ちで使った時よりも更に綺麗にするような心掛けで大会に臨んで欲しい思います。

日本で開催される数多くのフィットネス大会の中でも、BBJの大会は選手も観客のマナーも最高級で素晴らしいと高いステイタス性を選手自身が作って行きたいですね!

さて、札幌大会での選手スナップです。男子控室兼観客席としての回廊をフレッシャーズからフィジークまで一気に紹介しましょう。

フレッシャーズ2 フレッシャーズ ミドル2 ミドル

 

 

 

 

 

 

 

 

フィジーク ゴールド マスターズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「クラスの年代は違えど身体づくりへの情熱に年齢は関係ありません…」

 

ビキニスタイル クイーン~レディース フィットネスウエアー クイーン~ウーマンズ

 

 

 

 

 

 

 

「女性は全クラス同室という環境でした…」

女性は着替えやヘアメイクなどで特に鏡が必要になるそうなのですが、札幌大会ではその特等席を譲り合うような最高のマナーが繰り広げられたと聞きました。誰もが我先にと行動してしまう場面で他人への気遣いができる淑女の皆さんに心からの拍手を送りたいと思います。本当に強い人ほど他人への配慮を忘れませんね!まさにマナーのクイーンです!!

 

BBJの選手はステージ上では最大のライバルですがバックステージでは同じ境遇を味わう最高の同志です。

戦いが終われば互いの健闘を励ましあい、未来のシーンへの夢を語り合います。

これぞ、BBJが多くの選手から支持を受ける魅力の一つなのかもしれません。

和やか1

 

 

 

 

 

 

 

↑「ライバルであり同志でも有る選手達の語らい」

 

今回のレポートは、バックステージでの選手目線で綴ってみました。各会場によって多少の違いはが有るかと思いますが、これからBBJへの参加に興味を持つ方々の参考に成れば幸いですし、参加中の選手にもこのレポートで気付いた事を今後の出場へ活かして欲しいと思います。そして、品格や誠実さをコンセプトに持つBBJ大会を皆の行動と振る舞いで格式の高い日本一のコンテスト大会として大いに高めて参りましょう。

最期まで読んでいただいてありがとうございました。また札幌大会で快く撮影に協力してくれた選手の皆様にこの書面にてお礼を申し上げます。

 

 

 

2015年9月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster